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Fulltone / OCDの使い方や特徴などを解説レビュー。ジャスコーラスとも相性がいい歪みの名作オーバードライブ。

Fulltone / OCD

こんな人におすすめ

  • ジャズコーラスでがっつり歪みを作りたい
  • シングルコイルのギターにもう少しパンチが欲しい
  • ペダル一つで歪みのキャラクターを変えたい
トーイ

今回は、ソリッドステートアンプとの相性は抜群の「Fulltone / OCD」をご紹介します!

こんにちは!トーイです。今回は極めて汎用性の高いオーバードライブ「Fulltone / OCD」をご紹介したいと思います。多くのミュージシャンにも愛されている定番+名器と言われているエフェクターですね。

特に「ジャズコーラスでがっつり歪みを作りたい」「シングルコイルのギターにもう少しパンチが欲しい」「ペダル一つで歪みのキャラクターを変えたい」と言う人にもおすすめです。

それではさっそく「Fulltone / OCD」をご紹介していきましょう!

ブランド / メーカーについて

Fulltone

Fulltone

1991年マイクフラー氏によって創業されたアメリカのエフェクトメーカー。世界的人気を誇り定番となったオーバードライブ/ブースターの「Full-Drive 2」他、クオリティの高いペダルを多数ラインナップしています。2022年に廃業を発表し、話題になりました。

Fulltone / OCDってどんなエフェクター?

オーバードライブという種類のエフェクター

オーバードライブは、比較的やさしく暖かみのある歪んだ音がするエフェクターです。どんな音楽のジャンルでも使用できるのが特徴で、シンプルに歪んだ音が欲しい時や、ギターソロ時に音を大きくする目的で使われることが多いです。
 
また、コンパクト・エフェクター(ペダル)の中でも最もラインナップが多く種類が豊富なのが、オーバードライブ・エフェクターです。機種によって、激しく歪むものからナチュラルに歪むものまで、とても幅も広いので、いわゆる「エフェクター沼」にハマりやすいです(苦笑)。

ジャズコーラスとの相性は抜群

Fulltone / OCDは、「OBSESSIVE COMPULSIVE DRIVE」、略して「OCD」と呼ばれているエフェクターです。ソリッドステート(トランジスタ)アンプ、特にジャズコーラスとの相性は抜群で、Volを絞ったクリーントーンでも高い解像度を保ち、ピッキングに対する反応性もいいのが大きな特徴です。

主な使用アーティスト

主な使用アーティスト

Fulltone / OCDは主に以下のアーティストが使用しているようです。参考にしてみてくださいね。

主な使用アーティスト

  • ポール・ギルバート
  • エリック・ジョンソン
  • ジョー・ペリー

スペックや価格について

Fulltone / OCDのスペックや価格の情報です(2022年12月9日現在)。ただしバージョンによって金額等は変動しています。また、Fulltoneは廃業をしたらしく、中古品でも軒並み高騰しており、今後価格は変動する可能性があります。

価格 26,000円前後
電源 9V電池、9Vアダプター(センターマイナス)
消費電流 8mA(DC9V)
スイッチ HP(High Peak) , LP(Low Peak)
端子 入力、出力、ACアダプター
寸法 61(W)×50(H)×112(D)mm
重量 408g

注:2022年12月9日までに確認した製品情報です。情報は変動することがあります。

ツマミについて

Fulltone / OCD
LEVEL 音量を調整できます
TONE 音色を調整できます
OVERDRIVE 歪みの量を調整できます
High Peak / Low Peak 音のキャラクターを調整できます

音の特徴について

アンプ側で歪ませたようなドライブ感

Fulltone / OCDは、迫力の低音域はかなりの音圧で、アンプ側で歪ませた様な雰囲気で、ストラトキャスターやテレキャスターなど、シングルコイル・ピックアップのエレキギターの音圧を底上げしたい人におすすめです。中域の膨らみは少ないのでソロよりはリフ向けかもしれません。

音のキャラクターを変えることができる

ハイピーク(High Peak)とローピーク(Low Peak)のスイッチで音のキャラクターを変えることができ、ハイピーク(High Peak)ではブリティッシュサウンドのような増幅されたボトムエンド/歪み/ボリュー ム感。ローピーク(Low Peak)ではギターアンプそのままのサウンドを得る事ができ、クリーンブースターとして使用することが可能です。

トーイ

僕はストラトを使っているのですが、どちらかというとLP側で使うことが多いですね。

デメリットと感じるポイント

デメリットと感じるポイント

Fulltone / OCDのデメリットと感じるポイントですが、いくつか気になる部分を挙げてみると

デメリットと感じるポイント

  • バージョンや個体によって音に差がある
  • 音圧がけっこう高い
  • 価格が高騰してきている

というところでしょうか。参考にしてみてくださいね。

主な使い方や音作りのコツ

主な使い方や音作りのコツ

ハードロック系の音作りに最適

Fulltone / OCDは、いわゆるオーバードライブで括られることが多く、クランチくらいの歪み量を想像されると思いますが、Fulltone / OCDはゲイン幅も広く、アンプがクリーンの状態から単体で使用しても、ディストーションといっても良いくらい歪みをかけることができるので、ハードロック系のがっつりしたリフで歪みが欲しい時に最適ですね。

実際の音色の動画

トーイ

僕的にはFulltone / OCDはジャズコを歪ませるのにいい感じですね。真空管アンプで歪ませたような感じになります。

Fulltone / OCDはこんな人にオススメ

こんな人にオススメ

Fulltone / OCDはこんな人にオススメのエフェクターだと感じました。ぜひ参考にしてみてください。

こんな人にオススメ

  • ジャズコーラスでガッツリ歪みを作りたい
  • 歪みのキャラクターを変えられるエフェクターが欲しい
  • シングルコイルのギターにもう少しパンチが欲しい

記事のまとめ

Fulltone / OCD

Fulltone / OCDについて、特徴や使い方などをまとめてみると

ここがポイント

  • ソリッドステートアンプとの相性は抜群
  • アンプ側で歪ませたようなドライブ感
  • ジャズコーラスを歪ませるのにいい感じ
  • 歪みの量はオーバードライブとしては多め

Fulltone / OCDは、歪みの量が多く汎用性も高いエフェクターだと思います。使ってみたことがない方は、ぜひ一度試してみてください!

トーイ

個人的にはあまり使う機会はないですが、ガッツリいきたいときは気持ちいい歪みですねー。

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