本記事は2026年4月に内容を加筆修正しています
こんな人におすすめ
- 真空管アンプで歪みを作りたい
- シンプルな操作性のペダルが欲しい
- 80’Sハードロックサウンドが好き
今回はシンプルで初心者におすすめの世界初のディストーション「MXR Distortion+」をご紹介します!
こんにちは!管理人ギタリストのトーイです。
今回はシンプルで初心者におすすめの世界初のディストーション「MXR Distortion+」をご紹介したいと思います。
MXR Distortion+は「真空管アンプで歪みを作りたい」「シンプルな操作性のペダルが欲しい」「80’Sハードロックサウンドが好き」といった人にはおすすめのエフェクターだと思います。
それではさっそく「MXR Distortion+」のあれこれを、実使用レビューや評価、メーカー情報をもとに整理しながら、「悩みが解決!」ができるよう解説していきます。
みなさんの参考になればうれしいです!

MXR / Distortion+
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MXR について

MXR
MXRは、創業は1972年にニューヨーク州西部ロチェスターに設立された、最古参のひとつに数えられるエフェクターのメーカーです。初期の頃はオーディオ用品の修理事業などをメインとして業務を行っていましが、その後エフェクター制作を始め、「M102 DYNA COMP 」をはじめ、現在でも多くのギタリストに愛される名作エフェクターを数多く発表しています。
MXR Distortion+ってどんなエフェクター?

世界初の歴史的な歪みエフェクター
MXR Distortion+は、1975年に世界初のディストーション・エフェクターとして発売され、ランディ・ローズをはじめ数多くのギタリストに使用されてきた歴史的な歪みエフェクターです。
つまみは2つのみとシンプルで初心者にも使いやすく、サウンドはサスティーンまでしっかりと歪むのが特徴です。歪みの幅も広く、甘いオーバードライブから荒々しいディストーションサウンドまで設定することができます。
MXR Distortion+は製造年によって、ロゴが筆記体(スクリプトロゴ)だったり、ゴシック体(ブロックロゴ)だったりします。当然、音の違いもあり、特に80年代のものは、ヴィンテージペダルとして価格が高騰しているようです。
ディストーションとは
ディストーションは、ハードロックやへヴィメタルでよく使われる、荒々しく硬い歪みを生み出すエフェクターです。トランジスタ型のアンプなど、アンプ自体にGAINのツマミがなく、強い歪みを作れない時に場合によく使用されます。オーバードライブよりも、さらに激しく歪んだ音が特徴です。
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スペックや価格について
MXR Distortion+のスペックや価格の情報です(2026年4月現在)。
| 価格 | 16,000〜20,000円前後 |
| 電源 | 9V電池、ACアダプター |
| 端子 | 入力、出力、ACアダプター |
| 寸法 | 114(W)×64(H)×140(D)mm |
| 重量 | 450g |
注:2026年4月までに確認した製品情報です。情報は変動することがあります。

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こんな人にオススメ
- 真空管アンプで歪みを作りたい
- シンプルな操作性のペダルが欲しい
- 80’Sハードロックサウンドが好き
中古市場価格について
MXR Distortion+(現行品)の中古価格相場の情報です(2026年4月現在)。価格相場は状況によって変動しますので、あくまで参考程度にしてくださいね。
| デジマート | 10,000円前後 |
| ヤフオク | 10,000円前後 |
| メルカリ | 8,000円前後 |
注:2026年4月までに確認した製品情報です。情報は変動することがあります。

MXR Distortion+
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主な使用アーティスト
MXR Distortion+は、主に以下のアーティストが使用しているようです。参考にしてみてくださいね。何と言ってもランディ・ローズが使用していたディストーションとして有名ですね。
主な使用アーティスト
- ランディ・ローズ
- スラッシュ
- トム・モレロ
音の特徴について
コントロール部

| OUTPUT | 音量を調整できます |
| DISTORTION | 歪みの量を調整できます |
80年代を代表する歴史的エフェクター
MXR Distortion+は、「ディストーション」という名を世に広めた、多くの歴史的プレイヤーが使用したエフェクターです。ランディ・ローズをはじめとして、多くのハードロック系ギタリストに愛用されています。
シンプルな操作性
MXR Distortion+は、つまみが二つだけというシンプルな設計になっているので、初心者でも扱いやすいエフェクターになっています。DISTORTIONのつまみをまわすことで歪みの量を簡単に調整できます。
歪みの幅を広くカバー
MXR Distortion+は、甘いオーバードライブ・サウンドはもちろん、荒々しいディストーションまで、広範囲の歪みをカバーできるのが特徴です。
実際の音色の動画
これぞMXR Distortion+!というハードな音色ですね。シンプルな操作性というのも最高です。

MXR / Distortion+
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こんな人にオススメ
- 真空管アンプで歪みを作りたい
- シンプルな操作性のペダルが欲しい
- 80’Sハードロックサウンドが好き
主な使い方や音作りのコツ

チューブアンプに繋いで歪ませる!
MXR Distortion+は、ハードロック系の曲を演奏するのであれば、トランジスタアンプに繋ぐよりも、チューブ(真空管)アンプに繋ぐのがおすすめです。
そうすることで、MXR Distortion+の持ち味であるパワフルなディストーションサウンドをより発揮できると思います。
ブースター的に使用する
MXR Distortion+は、ディストーションのレベルを上げても音ヤセが少ないので、ギターソロなどの時に踏んでブースターとして利用することも可能だと思います。
MXR Distortion+は真空管アンプにつないでこそ、独特の粘りのある歪みを作ることができます。是非試してみてください!
マイナスポイントと感じる点

MXR Distortion+のマイナスポイントと感じる点ですが、いくつか気になる部分を挙げてみると
デメリットと感じるポイント
- 細かい音作りができない
- トランジスタアンプでは使いにくい
- 汎用性はあまり高くない
というところでしょうか。特に真空アンプ以外のアンプで使うと、かなり音が小さく感じられると思います。
また、歪みの種類も低音があまりないクラシックなものなので、低音が効いた現代的なハードロック〜メタルサウンドが好きな方には、少し古臭く感じてしまうかもしれませんね。
よければ参考にしてみてくださいね。
2026年時点での評価とレビューまとめ

2026年も色褪せない荒々しい名機
2026年時点でMXR / Distortion+は、「荒く前に出る歪みが唯一無二」と多くのギタリストに評価されています。特に、軽いクランチに重ねて音を押し出す使い方や、ファズに近いザラついた質感が好評ですね。単体で深く歪ませるより、アンプや別ペダルと組み合わせると持ち味が出やすい傾向です。
一方で、音量低下やバイパス時の音痩せを気にする声もあります。現在も現行のM104として継続販売されており、総じて「現代でも代わりが見つけにくいクラシック歪み」と言えるペダルです。
こんな人に向いています
アンプを活かして歪みを荒く押し出したい人
MXR / Distortion+は、アンプ側で軽く歪ませた音にもう一段パンチを足したい方に向いています。特に、70〜80年代ロックの荒々しいリードや、コードでも音抜けを重視したい方にはぴったりです。
また、2ノブだけで直感的に音作りしたい方にも扱いやすいですね。ソロで少し前に出したい、クランチを太くしたいという使い方にも相性が良いです。総じて、シンプル操作でクラシックな存在感を求める方に、安心しておすすめできるペダルです。
こんな人には向いていないかも
現代的なハイゲインを求める人には不向き
一方、MXR / Distortion+は、低音がしっかり整った現代的なハイゲインや、幅広いEQ調整を重視する方には合わないかもしれません。また、単体で完成度の高い歪みを作りたい方にも、やや物足りなく感じることがあります。
特にクリーンアンプへ直でつないで深い歪みを作りたい場合は、方向性が少し異なるかもしれませんね。ノイズの少なさやバイパス音質を重視する場合は、より新しい設計のディストーションを検討するのもアリだと思います。
よくある質問 / FAQ
MXR / Distortion+について、よく質問されている内容をまとめました。購入前に気になりやすいポイントを中心に整理しています。迷っている方は、ぜひ参考にしてくださいね。
Q. Distortion+ はどんなジャンルに向いていますか?
A. ハードロック、クラシックロック、ブルースロックとの相性が特に良いです。荒さと抜け感があるので、80年代系のギターサウンドを作りやすいですね。
Q. 単体でもしっかり歪みますか?
A. 歪みますが、現代的なハイゲインほど深くはありません。アンプのクランチに足して使うギタリストが多い印象です。
Q. ブースター的にも使えますか?
A. はい。OUTPUTを高め、DISTORTIONを低めにすると、音を前に押し出すブースターとして優秀です。
Q. ファズっぽい音も作れますか?
A. つまみの追い込み方によっては、ザラついたファズ寄りの質感まで作れます。この粗さを魅力に感じる人は多いです。
Q. 初心者でも扱いやすいですか?
A. ノブが2つだけなので非常にわかりやすいです。細かな音作りより、まず「良い歪み」を直感的に作りたい初心者にも向いています。
人気の定番ディストーション
ディストーションには、数多くのミュージシャンに愛されてきた定番ペダルが数多くあります。ここでは手に入りやすい代表的なものをいくつかご紹介しますね。
BOSS / DS-1

BOSS / DS-1は、1978 年に発売された、現⾏BOSS コンパクトの中でもっとも多くのギタリストに愛用されている、BOSS 初のディストーションです。
歪みエフェクターの原点ともいえるサウンドは、今もなお、世界中のロック・ミュージシャンを魅了し続けています。

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PROCO / RAT2

PROCO / RAT2は、歪ませるほどに音色が太くなる、ディストーション・ペダル定番中の定番といって過言ではないと思います。
特に80年代のジェフ・ベック、90年代のオルタナ系ギタリストがこぞって愛用したことでも知られており、その他の追随を許さない図太いサウンドとマイルドな歪みは国内外の多くのトップギタリストを魅了し続けています。

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まとめ:MXR Distortion+はこんな人にオススメ!

MXR Distortion+は、こんな人にオススメのエフェクターだと感じました。ぜひ参考にしてみてください。
こんな人にオススメ
- 真空管アンプで歪みを作りたい
- シンプルな操作性のペダルが欲しい
- 80’Sハードロックサウンドが好き
といったところでしょうか。MXR Distortion+は、黄色い筐体で可愛いルックスながらも、ハードなサウンドを作ることができる、クラシックはハードロックファンに特におすすめのディストーションです。是非試してみてください!
正直、モダンなペダルかもしれませんが、これでしか味わえない音色がありますね。好きな人には堪らないのではないでしょうか。

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