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MXR M102 ダイナコンプの使い方や特徴などを解説レビュー。数多くのプレイヤーに愛されるシンプルなコンプレッサーの大定番。

dynacomp

こんな人におすすめ

  • コンプを使いたいが何がいいかわからない
  • 操作が簡単なコンプが欲しい
  • ギターカッティングにキレを出したい!
トーイ

今回は数多くのプレイヤーに愛されるコンプレッサーの代名詞「MXR M102 ダイナコンプ」をご紹介します!

こんにちは!管理人ギタリストのトーイです。

今回は数多くのプレイヤーに愛されるコンプレッサーの代名詞「MXR M102 ダイナコンプ」をご紹介したいと思います。

MXR M102 ダイナコンプ「コンプを使いたいが何がいいかわからない」「操作が簡単なコンプが欲しい」「ギターカッティングにキレを出したい!」「クリーントーンでギターソロを弾きたい!」といった人にはおすすめのエフェクターだと思います。

それではさっそく「MXR M102 ダイナコンプ」のあれこれを解説していきましょう!

MXR M102 ダイナコンプ

MXR / M102

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ブランド / メーカーについて

MXR

MXR

MXRは、創業は1972年にニューヨーク州西部ロチェスターに設立された、最古参のひとつに数えられるエフェクターのメーカーです。初期の頃はオーディオ用品の修理事業などをメインとして業務を行っていましが、その後エフェクター制作を始め、「M102 DYNA COMP 」をはじめ、現在でも多くのギタリストに愛される名作エフェクターを数多く発表しています。

ダイナコンプってどんなエフェクター?

MXR / M102 DYNA COMP

出典:Amazon

コンプレッサーという種類のエフェクター

コンプレッサーは、「大きな音量を圧縮して小さくする」エフェクターです。それゆえに、ギターのエフェクターとしては目立ちにくいですが、使い方をしっかりと把握すると、とても効果的に使うことができるエフェクターです。

カッティングプレイの音粒を整えたり、ギターソロでサスティーンを得たいときなどによく使われますね。

ギター用コンプレッサーの代名詞

MXR M102 ダイナコンプは、ギター用コンプレッサーの代名詞とも言える歴史に残るコンプレッサーだと思います。

世界中のトップギタリスト達もこぞって利用しているエフェクターとして、現在でも多くのプレイヤーに愛されていますよね。

独特の「パコパコ感」のある音像で、クリーンサウンドでのパーカッシヴなカッティングや、ギターソロでの滑らかなサスティンを得るのに効果を発揮しますよ。

MXR M102 ダイナコンプ

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主な使用アーティスト

MXR M102 ダイナコンプは主に以下のアーティストが使用しているようです。参考にしてみてくださいね。

主な使用アーティスト

  • イングウェイ・マルムスティーン
  • ノエル・ギャラガー(オアシス)
  • 鈴木茂
  • 佐橋佳幸
トーイ

個人的にシティポップのカバーバンドをしているので、は鈴木茂、佐橋佳幸さんが使っていることはでかいです!

スペックや価格について

MXR M102 ダイナコンプのスペックや価格の情報です(2023年11月6日現在)。

価格 15,000円前後
電源 9V電池、ACアダプター
消費電流 9mA
端子 入力、出力、ACアダプター
寸法 114(W)×64(H)×140(D)mm
重量 490g

注:2023年11月6日までに確認した製品情報です。情報は変動することがあります。

ツマミについて

OUTPUT 音量を調整できます
SENSITIVITY コンプのかかり具合を調整できます

音の特徴について

出典:Amazon

シンプルな操作で音作りが可能

MXR M102 ダイナコンプは、シンプルな操作で音作りが可能なコンプレッサーです。

2つのノブを操作するだけで、粒の揃った綺麗なクリーントーンから、サスティンの伸びたパワフルなドライブトーンまで、直感で操作して音作りが可能ですよ。

トーイ

つまみ2つで完結できるって本当に便利です。慣れるとちょっと他のペダルに戻れなくなりますねー。

MXR M102 ダイナコンプ

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デメリットと感じるポイント

デメリットと感じるポイント

MXR M102 ダイナコンプのデメリットと感じるポイントですが、いくつか気になる部分を挙げてみると

デメリットと感じるポイント

  • 音を細かく作り込めない
  • 良くも悪くもダイナコンプの音になる

というところでしょうか。参考にしてみてくださいね。

主な使い方や音作りのコツ

主な使い方や音作りのコツ

キレのあるカッティングで使う

MXR M102 ダイナコンプは、独特の「パコパコ感」によって、パーカッシヴなクリーントーン・カッティングに最適だと思います。リズムが際立ってくるので、特にソウル〜ファンク系のバンドのギタリストにおすすめです。

ギターソロでサスティーンを得る

MXR M102 ダイナコンプは、コンプレッサーの特性として音が伸びるようになるので、特にクリーントーンでのギターソロが必要な時には威力を発揮してくれると思いますよ。

実際の音色の動画

トーイ

MXR M102 ダイナコンプは、この独特の「パコパコ感」が堪らないですよね。大好きです。

ダイナコンプはこんな人にオススメ

こんな人にオススメ

MXR M102 ダイナコンプはこんな人にオススメのエフェクターだと感じました。ぜひ参考にしてみてください。

こんな人にオススメ

  • シンプルなコンプが欲しい方
  • 80年代ファンクやシティポップが好きな方
  • キレのあるカッティングプレイをしたい方

そのほかのコンプレッサー定番ペダル

コンプレッサーは、MXR M102 ダイナコンプだけでなく、押さえておきたい+おすすめの定番アイテムもあります。代表的なものをいくつかご紹介しますね。

BOSS / CS-3

BOSS CS-3

出典:Amazon

BOSS CS-3 コンプレッサーは、BOSS定番のコンプらしく、バランスの良いコンプレッションが特徴で、初心者にもわかりやすく使いやすいペダルですね。

特にストラトやテレキャスターとの相性が良く、カッティングプレイ時には粒の揃った気持ちの良いサウンドになる、ロングトーンのソロで威力を発揮する等、ジャンルを問わず、多くのギタリストに愛されているペダルです。

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BOSS / CP-1X

出典:Amazon

BOSS / CP-1X は、BOSSのMDP技術によって、ギタリストの演奏フレーズの音域や強弱に反応して、常に自然な弾き心地とサウンドが得ることができる、驚くほど自然で音楽的なコンプレッサーです。

ギター本体のキャラクターや演奏のニュアンスを保ったまま、最適なコンプレッションを生み出すため、必要な部分を圧縮しながらも表現力を失うことはありません。

あらゆるギターやプレイ・スタイルにマッチする、今までにない新感覚のコンプレッサー・ペダルですね。

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Xotic SP Compressor

Xotic SP Compressor

出典:Amazon

Xotic SP Compressorは、名作コンプと言われているヴィンテージの Ross Compressor や Dyna-Comp と同じOTA(operational transconductance amplifier)を採用しています。

そのため、クラシックロックやファンクなどのヴィンテージサウンドから、ネオソウル系の現代的なトーンまでカバーできるコンプだと思いますね。

またコンプにありがちな複雑なつまみもなく、シンプルな2種類のつまみだけで幅広いサウンドに対応できるので、初心者にもおすすめのペダルですよ。

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Providence / Velvet Comp

Providence / Velvet Compは、その名前の通りにシルキーでヴェルヴェットのようなタッチと艶のある音色を持つ、ナチュラルなコンプレッサーです。

つまみはシンプルな設定になっていて、アタックタイムのコントロールで、艶やかなアルペジオ、ロングサステインのリードプレイ、立ち上がりの速いカッティングなど様々なプレイスタイルに、簡単に対応することができるのが嬉しいです。

また、サステインのつまみ幅も広めに設定されているようで、リミッター的な使い方から、強めのパコパコしたコンプレッションまで、幅広いサウンドメイクができるのもいいですね。

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記事のまとめ

dynacomp

MXR M102 ダイナコンプについて、特徴や使い方などをまとめてみると

ここがポイント

  • ギター用コンプレッサーの代名詞
  • シンプルな操作で音作りが可能
  • 独特の「パコパコ感」
  • ギターカッティングで特に威力を発揮

といったところでしょうか。

MXR M102 ダイナコンプは、カッティングプレイには外せないエフェクターの一つだと思います。

歴史的な名作エフェクターだと思うので、気になる方はぜひ試してみてください!

トーイ

個人的には一度は使っておくべきペダルに入りますね。好みは分かれるかもですが、おすすめです。

MXR M102 ダイナコンプ

MXR / M102

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