本記事は2026年2月に内容を加筆修正しています
こんな人におすすめ
- 初めてのエフェクターはなにがおすすめ?
- ブースターとしてオーバードライブを使いたい
- 安価で壊れにくいオーバードライブが欲しい
今回は定番中の定番オーバードライブの「BOSS / SD-1」を解説していきます!
こんにちは!管理人ギタリストのトーイです。
みなさん、初めて買ったエフェクターって覚えているでしょうか?僕ははっきりと覚えていて、それが今回ご紹介したい「BOSS / SD-1」です。どのようなスタジオでも、レンタルすることができるくらいの定番中の定番オーバードライブですね。
特に『初めてのエフェクターはなにがおすすめ?』『ブースターとしてオーバードライブを使いたい』『安価で壊れにくいオーバードライブが欲しい』という方には、オススメできるエフェクターだと思います。
それでは、「BOSS / SD-1」のあれこれを、実使用レビューや評価、メーカー情報をもとに整理しながら、「失敗しない選び方」ができるよう解説していきます。みなさんの参考になればうれしいです!

BOSS / SD-1
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BOSS について

BOSS
BOSSは元々rolandのグループ会社として、1976年に世界初のコーラスペダルCE-1を発表した老舗エフェクターブランドです。1977年には、世界初のオーバードライブペダルにして、今でも多くのギタリストに愛されているOD-1を発表するなど、常に時代のニーズに対応し、進化しているエフェクターブランドです。
SD-1ってどんなエフェクター?

世界中のギタリストに愛される定番オーバードライブ
BOSS / SD-1は、1981年の発売以来、世界中のギタリストに愛される定番オーバードライブです。
甘くマイルドな歪みはピッキングの微妙なニュアンスを生かすことができ、またトーンコントロールによって表情豊かな表現をすることができます。その安定感のある歪みは、ある意味「オーバードライブの音」の指標にもなっています。
オーバードライブとは
オーバードライブは、比較的やさしく暖かみのある歪んだ音がするエフェクターです。どんな音楽のジャンルでも使用できるのが特徴で、シンプルに歪んだ音が欲しい時や、ギターソロ時に音を大きくする目的で使われることが多いです。
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スペックや価格について
BOSS / SD-1のスペックや価格の情報です(2026年2月現在)。
| ブランド名 | BOSS |
| 価格 | 9,900円前後 |
| 電源 | 電池(006P),電源アダプター(別売) |
| サイズ | (WxHxD):7.0 x 5.5 x 12.5 cm |
| バイパス | バッファード・バイパス |
注:2026年2月までに確認した製品情報です。情報は変動することがあります。
中古市場価格について
BOSS / SD-1の中古価格相場の情報です(2026年2月現在)。価格相場は状況によって変動しますので、あくまで参考程度にしてくださいね。
| メルカリ | 6,000円前後 |
注:2026年2月までに確認した製品情報です。情報は変動することがあります。

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主な使用アーティスト
BOSS / SD-1は、主に以下のアーティストが使用しているようです。下記以外にもとても多くの有名ギタリストたちに使用されています。参考にしてみてくださいね。
主な使用アーティスト
- ジョン・フルシアンテ
- ジャック・ホワイト
- ジミー・ペイジ
- エディ・ヴァン・ヘイレン
- ジ・エッジ
音の特徴について
コントロール部

| LEVEL | 音量を調節できます |
| TONE | 音質を調整できます |
| DRIVE | 歪みの量を調節できます |
幅広いジャンルに対応できる音作りが可能
BOSS / SD-1は、非常に安定した甘くマイルドな歪みゆえに、幅広いジャンルに対応できる音作りが可能だと思います。
ハイゲイン・アンプや他の歪みペダルのブースターとして使用することで、ギターソロにも十分対応できる歪みを作ることができると思います。
ボリュームやトーンでも音作りしやすい
BOSS / SD-1は入力レベルにも敏感に反応するため、ギターのボリュームやトーンをコントロールするだけで、異なる色合いのオーバードライブ・サウンドを操ることができるのも魅力の一つです。
ピッキングのレスポンスはとても自然で、中域が絶妙にブーストされるギター・サウンドはエレキギターの美味しい部分を存分に引き出してくれます。
実際の音色の動画
これぞSD-1の音というか、正統派オーバードライブの音という感じですね。永遠の定番ペダルだと思います。

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主な使い方や音作りのコツ

真空管アンプと一緒に使う
BOSS / SD-1は、中域が自然にブーストされる設計になっているからか、真空管アンプ(特にマーシャル)と非常に相性が良いです。
アンプ側である程度、歪みを作っておいてSD-1でブーストするイメージで使用すると、とても気持ちのいいクランチ=オーバードライブサウンドになります。
ブースターとして使用する
BOSS / SD-1は、メインの歪みとして使うよりもブースターとして使用する方が非常に多いペダルです。特に同じBOSSから発売されている「BD-2」と相性が良いと言われてます。
現在メインの歪みを持っていて、もう少し音に勢いや艶が欲しい方は試してみて欲しいです。
DRIVEつまみをあげすぎると、音がこもりがちになるので、つまみは上げ過ぎないのが音作りのポイントです。
デメリットと感じるポイント

BOSS / SD-1のデメリットと感じるポイントですが、いくつか気になる部分を挙げてみると
デメリットと感じるポイント
- 音が細くなる印象がある
- ノイズが出やすい
- 良くも悪くも個性が希薄
というところでしょうか。SD-1はバッファードバイパスなので、バイパスさせた場合、音に多少変化が出るような気がします。参考にしてみてくださいね。
2026年時点での評価とレビューまとめ

素直で扱いやすいオーバードライブ定番
BOSS / SD-1は、2026年時点でも「素直で扱いやすいオーバードライブの定番」として安定した支持を集めています。中域がやや前に出る特性により、バンドアンサンブルでも埋もれにくいという評価が多いです。
ブースターとして活用するギタリストも多く、アンプや他の歪みを自然に押し出せる点も好評です。一方で、単体で強い歪みを求める場合は、やや物足りなさを感じる方もいるようですね。
こんな人に向いています
扱いやすい定番の歪みを探している人
BOSS / SD-1は、長く使える定番オーバードライブを探している人に向いているペダルです。音作りの方向性がつかみやすく、極端なキャラクターに偏らないため、はじめての歪みペダルとしても最適です。また、すでに歪みペダルを持っているでも、ブースターとして使うのもおすすめです。派手さよりも、実用性や安定感を重視する方に向いているペダルです。
こんな人には向いていないかも
強い個性や重厚な歪みが好きな人
BOSS / SD-1は、ペダル一台でハイゲインや現代的な重低音サウンドまで完結させたい方には、やや方向性が異なるかもしれません。中域に特徴のあるクラシックな歪みなので、フラットでワイドレンジな音を好む人にも合わないかもしれませんね。また、より緻密な音作りを求める方には、操作系がシンプルに感じることもありそうです。
人気の定番オーバードライブ
オーバードライブには、数多くのミュージシャンに愛されてきた定番ペダルが数多くあります。ここでは手に入りやすい代表的なものをいくつかご紹介しますね。
BOSS / OD-3

BOSS / OD-3は、しっかりとした中低域と艶のある倍音が大きな特徴のオーバードライブです。
また、BOSS独自のデュアル・ステージ・オーバードライブ・サーキットを採用することで、一般的なオーバードライブを超える豊かなゲインとサステインが得ることが可能です。

BOSS / OD-3
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BOSS / BD-2

BOSS / BD-2 Blues Driverは、1995年に登場以来のベストセラーのBOSSを代表するオーバードライブの一つです。
強くピッキングした時の倍音やアタック感が美しく、オーバードライブ・サウンドから軽やかなクリーン・トーンまで、初心者でも扱いやすいシンプルなコントロール感です。
ドライブ・サウンドの可変域も広いので、クリーンブースター的な使い方から、激しいオーバードライブまで幅広いサウンド・メイクが可能です。

BOSS / BD-2 Blues Driver
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Ibanez / TS9

Ibanez / TS9 チューブスクリーマーは、スティーヴィー・レイ・ボーンほか、数多くのトップ・ギタリストに使用されたオーバードライブの代名詞とも言えるペダルです。
80年代初めに海外で発売されると、多くのミュージシャンに愛用され、現在、いわゆる「TS系」と呼ばれる現在のオーバオードライブ・ペダルは、このTS-9を基に製造されています。
また、現在市販されている「Tube Screamer TS-9」はオリジナル TS9 を当時のまま再現したモデルになっています。

Ibanez / TS9
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Ibanez / TS808

Ibanez / Tubescreamer TS808は、元々は星野楽器が販売していたオーバードライブペダルMAXONのシリーズで、1970年代に海外で販売されたTubescreamer Overdrive Pro TS808の再生産版です。
2014年に35周年を迎えたチューブスクリーマーは今でも世界中のギタリストから愛されています。チューブスクリーマーの粘りのある中音域の歪みを愛してやまない人達にとって、この再生産は嬉しいですね。

Tubescreamer TS808
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Fulltone / OCD

Fulltone / OCDは「OBSESSIVE COMPULSIVE DRIVE」、略して「OCD」と呼ばれているエフェクターです。
ソリッドステート(トランジスタ)アンプ、特にジャズコーラスとの相性は抜群で、Volを絞ったクリーントーンでも高い解像度を保ち、ピッキングに対する反応性もいいのが大きな特徴です。

Fulltone / OCD
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まとめ:SD-1はこんな人にオススメ!

BOSS / SD-1はこんな人にオススメのエフェクターだと感じました。ぜひ参考にしてみてください。
こんな人にオススメ
- 初めてオーバードライブ(エフェクター)を購入する
- BD-2のブースター的役割で使いたい
- 壊れにくい定番オーバードライブが欲しい
といったところでしょうか。なにしろ世界中のギタリストが使用している大定番オーバードライブなので、一度は使ってみたいペダルです。初心者から上級者までマストです!
僕自身も初めて買ったペダルはBOSS / SD-1でした。なので、いまでもとても思い入れがありますね。

BOSS / SD-1
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