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【ワウ・ペダル定番】JIM DUNLOP / CRY BABYの特徴や使い方等をレビュー。数々の偉大なギタリストも愛用。

JIM DUNLOP / CRY BABY
トトくん

長く使える定番ワウ・ペダルを探しているんだけど、おすすめはないかな?主にロック系の楽曲で使うことが多いかなー。

それならなんといっても定番ワウペダル「JIM DUNLOP / CRY BABY ワウ・ペダル」がおすすめ!

トーイ

こんにちは!管理人ギタリストのトーイです。

「ワウペダルって個性的なペダルだし、最初の一台はどれにしたらいいかわからない」という悩みってありますよね。

今回はそんなギタリストさんのおすすめの「JIM DUNLOP / CRY BABY」をご紹介します!

特に「長く使える定番ワウ・ペダルを探している」「主にロックサウンドでワウ・ペダル使いたい」「歪みサウンドによく合うワウ・ペダルは?」といった人にはおすすめのエフェクターだと思います。

それでは、JIM DUNLOP / CRY BABYのあれこれを楽しんで解説していきましょう!参考にしていただければうれしいです!

JIM DUNLOP / CRY BABY

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ブランド / メーカーについて

ジム・ダンロップ

Jim Dunlop

Jim Dunlop(ジム・ダンロップ)は、世界的に有名なアメリカのエフェクター、ピックなどギターの関連製品を手がけるブランドです。

ジミ・ヘンドリックスも愛用したファズ、Crybabyシリーズのワウ、MXRのエフェクターシリーズなど大人気機種を数多くリリースし、70年代を筆頭に多くの有名ギタリストが同社のペダルを使用しています。

JIM DUNLOP / CRY BABYってどんなエフェクター?

JIM DUNLOP / GCB-95 CRY BABY

出典:Amazon

数々の偉大なるギタリストも愛用した定番ワウ

JIM DUNLOP / CRY BABYは、Cry Babyの中でも定番アイテムとして、1966年の登場以来、数々の偉大なるギタリストも愛用した、代表的な位置づけにあるワウ・ペダルです。

VOXワウに比べると特に高域側の変化量が多く、最大まで上げて弾くと少し耳が痛くなるほどですが、その可変幅ゆえに激しく歪んだ音にも相性が良く、まさに叫ぶようなサウンドを作り出すことができます。

ワウ・ペダルとは

ワウ・ペダルは、ペダルを踏みこむことで「ギターの周波数帯を変化させる」少し変わったエフェクターです。ペダルを踏みこんだ状態だと、高音域がブーストされ、上げた状態では中低音域がブーストされるようになっています。

踏み込むタイミングや長さなどで、いろいろなプレイを楽しむことができるので、ギタリストの個性がとてもてるペダルです。

トーイ

クライベイビーはバージョンを変えて様々なモデルが発売されています。それだけ数多くのギタリストに愛されているペダルということですよねー。

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スペックや価格について

JIM DUNLOP / CRY BABY(GCB-95)のスペックや価格の情報です(2023年4月27日現在)。

価格 15,000円前後
電源 ACアダプター、9V電池 x1
消費電流 900µA
端子 入力、出力、ACアダプター
寸法 100(W)×250(D)×63(H)mm
重量 約1.7Kg

注:2023年4月27日までに確認した製品情報です。情報は変動することがあります。

中古価格相場について

JJIM DUNLOP / CRY BABY(GCB-95)の中古価格相場の情報です(2023年4月27日現在)。価格相場は状況によって変動しますので、あくまで参考程度にしてくださいね。

デジマート7,000円前後
ヤフオク4,000円〜6,000円前後

注:2023年4月27日までに確認した製品情報です。情報は変動することがあります。

主な使用アーティスト

JIM DUNLOP / CRY BABYは、主に以下のアーティストが使用しているようです。参考にしてみてくださいね。

主な使用アーティスト

  • ジミ・ヘンドリックス
  • エリック・クラプトン
  • ジョー・ペリー

音の特徴について

高域側の変化量が多く叫ぶようなサウンド

JIM DUNLOP / CRY BABYは、高域側の変化量が多く、最大まで踏み込んで弾くとピーキーで耳が痛くなるほどの高域が出ます。

その可変幅のため歪み系エフェクターとの相性が良く、名前の通り「crybaby」なサウンドを作り出すことができます。

トーイ

歪みと合わせた時のロックなサウンドは、これぞ「クライベイビー!」という感じですねー。一気に自分が上手くなったような気持ちになれるのもワウペダルのいいところです(笑)

JIM DUNLOP / CRY BABY

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主な使い方や音作りのコツ

主な使い方や音作りのコツ

歪みエフェクターと相性良し

JIM DUNLOP / CRY BABYは、ピークが強く、つま先側を踏んだときにはかなり高域が強く出てきます。ですので歪みエフェクターと合わせることによって、派手なロックサウンドを作り出すことが可能です。

実際の音色の動画

トーイ

ギターの音作りも大事ですが、やっぱり演奏力をあげるのもとても大切ですよね。個人練習もいいですが、レッスンを受けて客観的に指導してもらうと、確実に上達しますよ!

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デメリットと感じるポイント

デメリットと感じるポイント

JIM DUNLOP / CRY BABYのデメリットと感じるポイントですが、いくつか気になる部分を挙げてみると

デメリットと感じるポイント

  • かなり重い
  • ノイズ対策など考える必要がある

というところでしょうか。参考にしてみてくださいね。

まとめ:JIM DUNLOP / CRY BABYはこんな人にオススメ!

JIM DUNLOP / CRY BABY

JIM DUNLOP / CRY BABYは、こんな人にオススメのエフェクターだと感じました。ぜひ参考にしてみてください。

こんな人にオススメ

  • ロック系サウンドでワウペダルを使いたい
  • 歪みと組み合わせてワウペダルを使う
  • 長く使える定番ワウ・ペダルを探している

というところでしょうか。

JIM DUNLOP / CRY BABYは、ロック系サウンドでワウペダルを使いたい方には、まずおすすめしたいペダルです。ギターの楽しみが一気に広がるとと思いますよ。

最後まで読んでいただきありがとうございました!みなさんのギターライフの参考になればうれしいです。それでは!

トーイ

僕も初めて買ったワウペダルはクライベイビーでした。チャカポコとリズムを刻めた時は、めちゃくちゃテンション上がりましたねー。

JIM DUNLOP / CRY BABY

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