長く使える定番ワウ・ペダルを探している
主にロックサウンドでワウ・ペダル使いたい
低価格で使えるワウ・ペダルは?

マーくん
今回は数々の偉大なるギタリストも愛用した定番「JIM DUNLOP / GCB-95 CRY BABY ワウ・ペダル」をご紹介します!
こんにちは!管理人のマーくんです。今回は数々の偉大なるギタリストも愛用した定番「JIM DUNLOP / GCB-95 CRY BABY ワウ・ペダル」をご紹介したいと思います。
JIM DUNLOP / GCB-95 CRY BABY ワウ・ペダルは「長く使える定番ワウ・ペダルを探している」「主にロックサウンドでワウ・ペダル使いたい」「低価格で使えるワウ・ペダルは?」といった人にはおすすめのエフェクターだと思います。
それではさっそく「JIM DUNLOP / GCB-95 CRY BABY ワウ・ペダル」をご紹介しましょう!
1. エフェクターについて
2. スペックについて
3. 音質や特徴について
4. 使用アーティスト
5. 使い方ついて
6. 実際の音色について
7. 記事のまとめ
エフェクターについて
出典:Amazon
数々の偉大なるギタリストも愛用した定番アイテム
JIM DUNLOP / GCB-95 CRY BABY ワウ・ペダルは、Cry Babyの中でも定番アイテムとして、1966年の登場以来、数々の偉大なるギタリストも愛用した、代表的な位置づけにあるモデルです。
VOXワウに比べると特に高域側の変化量が多く、最大まで上げて弾くと少し耳が痛くなるほどです。その可変幅ゆえに激しく歪んだ音にも相性が良く、まさに叫ぶようなサウンドを作り出すことができます。
スペックについて
JIM DUNLOP / GCB-95 CRY BABY ワウ・ペダルのスペックや価格の情報です(2022年6月22日現在)。
価格 | 9,000円前後 |
---|---|
電源 | ACアダプター、9V電池 x1 |
消費電流 | 900µA |
端子 | 入力、出力、ACアダプター |
寸法 | 100(W)×250(D)×63(H)mm |
重量 | 約1.7Kg |
音質や特徴について
高域側の変化量が多く叫ぶようなサウンド
JIM DUNLOP / GCB-95 CRY BABY ワウ・ペダルは、高域側の変化量が多く、最大まで踏み込んで弾くとピーキーで耳が痛くなるほどの高域が出ます。その可変幅のため歪み系エフェクターとの相性が良く、名前の通り「crybaby」なサウンドを作り出すことができます。
使用アーティスト
JIM DUNLOP / GCB-95 CRY BABY ワウ・ペダルは、以下のアーティストが使用しているようです。ジミ・ヘンドリックスをはじめとして、ロック〜ブルース系のアーティストが多いですね。
ジミ・ヘンドリックス
エリック・クラプトン
ジョー・ペリー
バディ・ガイ
レニー・クラヴィッツ
使い方について
歪みエフェクターと相性良し
JIM DUNLOP / GCB-95 CRY BABY ワウ・ペダルは、ピークが強く、つま先側を踏んだときにはかなり高域が強く出てきます。ですので歪みエフェクターと合わせることによって、派手なロックサウンドを作り出すことが可能です。
実際の音色について

マーくん
歪みと合わせた時のロックなサウンドは、これぞ「クライベイビー!」という感じですねー。
今回は「JIM DUNLOP / GCB-95 CRY BABY ワウ・ペダル」をご紹介しました。ポイントをまとめてみると
数々の偉大なるギタリストも愛用した定番アイテム
高域側の変化量が多く叫ぶようなサウンド
歪みエフェクターと相性良し
ロック~ブルース系のアーティストが多く使用
といったところでしょうか。JIM DUNLOP / GCB-95 CRY BABY ワウ・ペダルは、ジミヘンをはじめとして、数々の偉大なるギタリストも愛用した定番アイテムとして、これからも多くのアーティストに使われていくことと思います。好みは分かれるかもしれませんが、是非試してみてください!