XOTIC / BB Preampの特徴と使い方をレビュー。ストラトと相性がいい幅広いサウンドに対応できるブースター。

こんな人におすすめ

• 幅広く対応できるブースターが欲しい
• バッキングにハリやまとまりを求めている
• シングルコイル系のギターにあうブースターが欲しい

こんにちは！管理人ギタリストのトーイです。

ブースターって使い方がよくわからないので、幅広く対応できるペダルが欲しい、ということありませんか？

特にボードの内容を頻繁に組み替える方や、曲やバンドによってセッティングを変える方には汎用性のあるペダルだと嬉しいですよね。

今回はそんなギタリストさんにおすすめの、ストラトと相性がいい幅広く対応できるブースター「XOTIC / BB Preamp」をご紹介します！

特に『幅広く対応できるブースターが欲しい』『バッキングにハリやまとまりを求めている』『シングルコイル系のギターにあうブースターが欲しい』という方にオススメできるエフェクターだと思います。

それでは、「XOTIC / BB Preamp」のあれこれを楽しんで解説していきましょう！参考にしていただければうれしいです！

BB Preampってどんなエフェクター？

応用力がある即戦力ブースター

XOTIC / BB Preampは、クリーンサウンドからオーバードライブまで幅広い音作りが可能なブースターです。

可変幅±15dBの2バンドEQにより、トレブル、ベースを調整することができ、多彩なドライブコントロールが可能です。XOTICらしくプレイヤー目線で制作された「現場で使える」ペダルですね。

スペックや価格について

XOTIC / BB Preampのスペックや価格の情報です（2024年4月1日現在）。

ブランド名	XOTIC
価格	25,000円前後
発売時期	2005年/td>
電源	9V電池、AC9Vアダプター
消費電流	15mA
サイズ	W110 92D H36 mm
重量	270g

注：2024年4月1日までに確認した製品情報です。情報は変動することがあります。

主な使用アーティスト

XOTIC / BB Preampは、主に以下のアーティストが使用しているようです。参考にしてみてくださいね。

音の特徴について

コントロール部

GAIN	歪みの量を調整できます
VOLUME	音量を調整できます
TREBLE	高音域を調整できます
BASS	低音域を調整できます

やや歪み強めの応用力あるブースター

XOTIC / BB Preampは、やや歪み強めのブースターだと思います。とはいえトーン、ベースともに可変幅も効きもとてもよいので、クリーン～マイルドなサウンドもしっかり音作りができます。

個人的には同ブランドのAC、RCブースターと比べてみると、一番幅広く現場で対応できるペダルだと感じました。

シングルコイル系のギターと相性良し！

XOTIC / BB Preampは、特にシングルコイル系のギターと相性がいいと思います。高い音圧と太くシャープな出音が特徴的で、ストラト系のギターの魅力を120%発揮してくれると思いますよ。

マイナスポイントと感じる点

XOTIC / BB Preampのマイナスポイントと感じる点ですが、いくつか気になる部分を挙げてみると

というところでしょうか。参考にしてみてくださいね。

まとめ：BB Preampはこんな人にオススメ！

XOTIC / BB Preampは、こんな人にオススメのエフェクターだと感じました。ぜひ参考にしてみてください。

というところでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました！皆さんのギターライフの参考になればうれしいです。それでは！