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One Control / Granith Grey Boosterの使い方や特徴などを解説レビュー。ローノイズ+原音に忠実なクリーンブースター。

One Control / Granith Grey Booster

こんな人におすすめ

  • コンパクトなクリーンブースターが欲しい
  • ローノイズ設計のブースターを探している
  • 原音に忠実に音量をブーストしたい
トーイ

今回はローノイズ+原音に忠実なクリーンブースター「One Control / Granith Grey Booster」を解説していきますね!

こんにちは!管理人のトーイです。僕はストラトキャスターをメインに使っているのですが、これまでリアはあまり使ってなかったので、最近、意識的に使うようにしています。自分の武器が増えた感じで(笑)結構、練習になりますねー。

今回はローノイズ+原音に忠実なクリーンブースター「One Control / Granith Grey Booster」をご紹介したいと思います。

One Control / Granith Grey Booster「コンパクトなクリーンブースターが欲しい」「ローノイズ設計のブースターを探している」「原音に忠実に音量をブーストしたい」といった人にはおすすめのエフェクターだと思います。

それでは、「One Control / Granith Grey Booster」のあれこれを解説していきましょう!

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ブランド / メーカーについて

One Control

岩手県のエフェクター専門店「ナインボルト」による2010年3月11日に設立されたエフェクター・ブランド。Mad Professor 製品の全回路を設計した Bjorn Juhl を迎えて、他に類を見ない高いクオリティのエフェクターは、日本だけでなく世界にも流通、高い評価を受けています。

Granith Grey Boosterってどんなエフェクター?

出典:Amazon

ブースターという種類のエフェクター

One Control / Granith Grey Boosterは、ブースターという種類のエフェクターです。ブースターは、純粋にギターの音色を歪ませるというわけではなく、「音量」「歪み」「音域」などをブースト(増幅)させ、バンドの中でもギター音が埋もれずに前に出すことができるエフェクターです。一般的にはギターソロ時の音量アップなどは最もよく使われますね。個人的も好きなエフェクターです。

アルミ削り出しボディが特徴の筐体

One Control / Granith Grey Boosterは、徹底的にローノイズにこだわった、つまみが一つだけのシンプルなブースターです。ブースト回路を通る過程において、出力レベルに合わせた適正な周波数特性を作り出し、音が固くなることもありません。また、ダイナミクスレンジを狭めることもないままに、素直な質感の高いブーストサウンドを実現しています。

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スペックや価格について

One Control / Granith Grey Boosterのスペックや価格の情報です(2022年12月4日現在)。

メーカー One Control
価格 11,000円前後
電源 乾電池及び9VDCアダプター
消費電流 1mA
端子 入力、出力、ACアダプター
バイパス方式 トゥルーバイパス
寸法 39Wx100Dx31H mm(突起含まず)
重量 140g

注:2022年12月4日までに確認した製品情報です。情報は変動することがあります。

ツマミについて

LEVEL 音量を調整できます

音の特徴について

出典:Amazon

つまみが一つだけのシンプル設計

One Control / Granith Grey Boosterは、つまみが一つだけのシンプル設計なので、初心者の方でも簡単に扱うことができます。12時で原音と同じ音量に。下げていくとゲイン・ボリュームのレベルが下がる設定になっています。

ローノイズ+原音に忠実にブースト

One Control / Granith Grey Boosterは、ローノイズにこだわって製作されているので、ダイナミックレンジを完全にそのままに保ったままブーストできます。純粋なゲインブースターとして使いたい!という方には、特におすすめです。

トーイ

特にクリーンを綺麗に持ち上げてくれる印象がありますね。つまみがひとつだけなのも個人的にはありがたいです。

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デメリットと感じるポイント

デメリットと感じるポイント

One Control / Granith Grey Boosterのデメリットと感じるポイントですが、いくつか気になる部分を挙げてみると

デメリットと感じるポイント

  • シンプルゆえに細かく音作りできない
  • スイッチが小さいので切り替えがやや難しい

というところでしょうか。参考にしてみてくださいね。

主な使い方や音作りのコツ

主な使い方や音作りのコツ

クリーントーンのギターソロの時に踏む

使い方の一つ目は、ブースター定番ですが、ギターソロの時に踏む!特にクリーントーン時がおすすめです。ダイナミクスレンジを失わず、サウンドを保ったまま増幅して出力してくれるので、ブースターに余計な味付けを求めない方には、特におすすめです。

音量を抑えたい、調整したい時に

使い方の二つ目は、一つ目と逆なのですが、 One Control Granith Grey Boosterはレベルを下げることもできるので、音量を抑えたい、調整したい時に踏むという使い方もできます。アンプで歪みをしっかり作っておいて、踏んだ時はクランチ〜クリーンサウンドにするという使い方などですね。

実際の音色の動画

トーイ

余計な味付けはせずに、クリアに音量をブーストする印象ですね。ギターソロ時にはもってこいだと思います。

Granith Grey Boosterはこんな人にオススメ

こんな人にオススメ

One Control / Granith Grey Boosterはこんな人にオススメのエフェクターだと感じました。ぜひ参考にしてみてください。

こんな人にオススメ

  • シンプルに音量をブーストしたい方
  • ブースターに余計な味付けを求めていない方
  • コンパクトなクリーンブースターが欲しい方

記事のまとめ

One Control / Granith Grey Booster

One Control / Granith Grey Boosterについて、特徴や使い方などをまとめてみると

ここがポイント

  • つまみが一つだけのシンプル設計
  • ローノイズ+原音に忠実にブースト
  • アルミ削り出しボディが特徴の筐体

といったところでしょうか。

One Control / Granith Grey Boosterは、非常にシンプルなので、使用目的がはっきりしている方にはドンピシャのペダルなのではないでしょうか?

ベースやアコギでの使用もできるので、マルチプレイヤーの方にもおすすめです!

トーイ

つまみが一つだけ、というのは本当に潔いですね。とても使いやすいので初心者さんにもおすすめのペダルです。

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