ROWIN / ノイズゲートの特徴と使い方などをレビュー。シンプルで使いやすく安価でコンパクトなお守りのようなペダル。

こんな人におすすめ

• 手軽に使えるノイズゲートが欲しい
• コンパクトなノイズゲートを使いたい
• とにかく安価にペダルを揃えたい！

こんにちは！管理人ギタリストのトーイです。

スタジオによって変なノイズが出たりハウリングしたり、というような悩みってありますよね。特に地下や高架下スタジオなどでよくある気がします。

そんなとき「ノイズゲート」があれば解消しやすいんですけど、「常にボードに組み込む必要はないんだよな～」という方も多いと思います。

今回はそんなギタリストさんにおすすめの、シンプルで使いやすい安価でコンパクトな「ROWIN / ノイズゲート」をご紹介します！

特に『手軽に使えるノイズゲートが欲しい』『コンパクトなノイズゲートを使いたい』『とにかく安価にペダルを揃えたい！』という方にオススメできるエフェクターだと思います。

それでは、「ROWIN / ノイズゲート」のあれこれを楽しんで解説していきましょう！参考にしていただければうれしいです！

ROWIN / ノイズゲートってどんなエフェクター？

コスパ高いシンプルなノイズゲート

ROWIN / ノイズゲートは、シンプルな操作性で直感的に使いことができる、コストパフォーマンス高いノイズゲートです。

また、SOFT/HARD切り替えスイッチを搭載しているので、ノイズリダクションの強弱を選択可能なのも特徴ですね。

スペックや価格について

ROWIN / ノイズゲートのスペックや価格の情報です（2024年4月18日現在）。

ブランド名	ROWIN
価格	3,800円前後
電源	AC adapter 9V DC (センターマイナス)※電池はご使用いただけません
消費電流	26mA
サイズ	95mm (D) × 45mm (W) × 53mm (H)

注：2024年4月18日までに確認した製品情報です。情報は変動することがあります。

音の特徴について

コントロール部

THRESHOLD	ノイズリダクションの程度を調整できます
HARD / SOFT	ノイズリダクションのハード効果 / ソフト効果を切り替えできます

とてもシンプルな操作性で使いやすい

ROWIN / ノイズゲートは、つまみが「THRESHOLD」のみという、極めてシンプルで扱いやすいノイズゲートになっています。シンプルにノイズが少なくなるまでつまみを調整すればいいだけなので、初心者さんにも扱いやすいと思いますよ。

HARD / SOFTで効果を切り替え可能

ROWIN / ノイズゲートは、「HARD / SOFT」というトグルスイッチがついているのが大きな特徴で、スイッチを切り替えることでノイズリダクションのハード効果 / ソフト効果を切り替ることできます。これも地味に便利な機能だと感じました。

マイナスポイントと感じる点

ROWIN / ノイズゲートのマイナスポイントと感じる点ですが、いくつか気になる部分を挙げてみると

というところでしょうか。参考にしてみてくださいね。

まとめ：ROWIN / ノイズゲートはこんな人にオススメ！

ROWIN / ノイズゲートは、こんな人にオススメのエフェクターだと感じました。ぜひ参考にしてみてください。

というところでしょうか。

ROWIN / ノイズゲートは、必要最小限のノイズゲートですが、コンパクトにボードを組んでいる人には、十分な機能を持つペダルだと思います。エレアコのノイズやハウリングに悩んでいる方や初心者さんにもオススメですよ。

最後までお読みいただきありがとうございました！皆さんのギターライフの参考になればうれしいです。それでは！