Xvive / XV-U2の特徴と使い方などを徹底レビュー。安価で気軽に安定して使えるワイヤレスシステムの大定番！

こんな人におすすめ

• シールドの煩わしさから解放されたい
• 自宅練習をもっと快適にしたい
• 気軽に使えるワイヤレスが欲しい

こんにちは！管理人ギタリストのトーイです。

シールド接続が煩わしい、気楽にワイヤレスを楽しみたい！という悩みってありますよね。

今回は、そんなギタリストさんにおすすめの、誰でも簡単に使えるワイヤレスシステム「Xvive / XV-U2」をご紹介します！ケーブルに足を取られるストレスが消えるだけで、練習が楽しくなりますよ！

特に『シールドの煩わしさから解放されたい』『自宅練習をもっと快適にしたい』『気軽に使えるワイヤレスが欲しい』という方にオススメできるアイテムだと思います。

それでは、「Xvive / XV-U2」のあれこれを楽しんで解説していきましょう！参考にしていただければうれしいです！

XV-U2ってどんなアイテム？

初めてでも気軽に使えるワイヤレスシステム定番！

Xvive / XV-U2は、ギターやベースに使える、煩わしい設定や装置が必要ない、とても便利なワイヤレスシステムです。難しい操作は特に必要なく、送信機と受信機をそれぞれ楽器とアンプに挿してボタンを押すだけで、すぐにシールドなしで音が出せるようになります。

安定した接続ができて、遅延もほとんど感じませんし、音質もクリアで練習はもちろんライブでも安心して使えます。また、USB充電式で手軽に使えますし、回転式のプラグはどんな楽器にもフィットします。ケーブルのわずらわしさから解放されたい方にぴったりのアイテムです！

スペックや価格について

スペックや価格について

Xvive / XV-U2のスペックや価格の情報です（2025年6月21日現在）。

価格	13,000～16,000円前後
最大伝送距離	約30m以内
レイテンシー	6ms未満

注：2025年6月21日までに確認した製品情報です。情報は変動することがあります。

XV-U2の特徴について

ケーブルいらずの解放感と超低遅延！

Xvive / XV-U2の魅力は、なんといっても簡単に使える手軽さと低遅延ですね。2.4 GHz帯のデジタル伝送で24 bit／48 kHz、遅延は約6 ms以下と、ピッキングと音のタイミングがほぼ一致している印象です。ステージを歩き回ってもノイズやドロップアウトは少なく、壁越しでも約30 メートルまで安定して動作してくれる点も素晴らしいです。

充電式バッテリー駆動と回転プラグが便利！

Xvive / XV-U2は、送受信機ともにUSB充電に対応し、満充電で約5時間駆動することができます。充電方法は付属のUSBケーブルを使って簡単充電することができます。ACアダプターを携行せずに済み、ケーブル類も大幅に減らせるのは、なんといっても嬉しいです（笑）。また、トランスミッターはジャックが前面でも側面でも、無理なくフィットするデザインになっている点も素晴らしいです。

実際の演奏動画

XV-U2の良い点、気になる点

ここまでXvive / XV-U2のスペックや特徴などをご紹介してきましたが、僕が実際に感じた、良い点といくつか気になる点があるので、わかりやすく表にして比較してみますね。

良い点：高コスパのワイヤレスシステムの大定番！

Xvive / XV-U2は、価格を抑えつつ、必要十分な音質と信頼性を実現した、コスパの高いワイヤレスシステム、と言う点が最高ですね。電源はUSB充電式というのが個人的には嬉しいです。省スペース化、ケーブルの絡まり防止、自由度の向上が同時に叶うので、練習からライブまで幅広く活躍しますよ。

気になる点：電波干渉や長時間使用に注意する必要あり

Xvive / XV-U2は非常に便利なワイヤレスシステムですが、完全無欠とはいきません。まず、他の2.4GHz機器と干渉すると、まれに音切れが生じる場合があります。また、5時間ほどの連続使用は可能ですが、長丁場のリハやライブでは途中で充電が必要になることもあります。

それでも工夫次第で十分カバーできる範囲ですので、使用環境に合わせて上手に付き合っていくことはできると思いますよ。

まとめ：XV-U2はこんな人にオススメ！

Xvive / XV-U2は、こんな人にオススメのアイテムだと感じました。ぜひ参考にしてみてください。

Xvive / XV-U2は、低価格帯ながらも、高音質・低遅延・手軽なUSB充電が魅力のワイヤレスシステムです。どんな楽器にもスマートに装着でき、ケーブルのストレスから解放してくれますよ。

最後までお読みいただきありがとうございました！皆さんのギターライフの参考になればうれしいです。それでは！