こんな人におすすめ
- 電源由来のノイズに悩まされている
- ライブで安心してボードを使いたい
- 初めてのペダルボードを組んでみたい

最近ボードの電源由来のノイズに悩んでいるんだ。何かいい解決策はないかなあ?
それなら、ライブでも宅録でも安心して使える、低ノイズの定番パワーサプライ「CAJ / DC・DC Station II」がおすすめだよ!

こんにちは!管理人ギタリストのトーイです。
ボードのノイズ対策に困っている、ライブで安心してボードを使いたい、というような悩みってありますよね。
今回はそんなギタリストさんにおすすめの、ライブでも宅録でも安心して使える定番パワーサプライ「CAJ / DC・DC Station II」をご紹介します!ノイズも少なく、各端子がアイソレートされているのも嬉しいポイントです。
特に『電源のノイズに悩まされている』『ライブで安心してボードを使いたい』『初めてのペダルボードを組んでみたい』という方にオススメできるパワーサプライだと思います。
それでは、「CAJ / DC・DC Station II」のあれこれを楽しんで解説していきましょう!参考にしていただければうれしいです!

DC・DC Station II
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カスタムオーディオジャパンについて

高い品質と実用性と頑丈さを兼ね備えた日本の音響機器ブランド
カスタムオーディオジャパン(CAJ)は、国内外のプロギタリストから高い信頼を得ている日本の音響機器ブランドです。主にスイッチセレクター、パワーサプライ、エフェクトループ等の機材を展開しており、特にライブやレコーディングにおける「安定した電源供給」や「高音質な信号伝達」にこだわった製品作りが特徴です。
実用性と頑丈さ、メンテナンス性を兼ね備えたラインナップが魅力で、エフェクトボードの電源まわりを固めるなら、まず候補に挙がる定番メーカーです。

DC・DC Station II
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こんな人にオススメ
- 電源由来のノイズに悩まされている
- ライブで安心してボードを使いたい
- 初めてのペダルボードを組んでみたい
スペックや価格について
スペックや価格について
CAJ / DC・DC Station IIのスペックや価格の情報です(2025年6月10日現在)。
価格 | 14,000円前後 |
タイプ | フルアイソレート |
ポート種類_1 | DC9v・150mA x 6 |
ポート種類_2 | DC9v・500mA x 2 |
総電流容量 | 2000mA |
外形寸法 | 197mm(幅) x 34.2mm(縦) x 27mm(高さ) |
本体重量 | 約210g |
注:2025年6月10日までに確認した製品情報です。情報は変動することがあります。
特徴について
完全アイソレートでノイズレス設計!
CAJ / DC・DC Station IIの大きな特長は、全8出力端子が完全にアイソレートされている点です。これにより、各エフェクター間でのノイズを防ぎ、クリアで安定したサウンドが得られる上に、デジタルとアナログ機器の混在時にも干渉を最小限に抑えられるのが魅力です。ペダルボード全体の音質クオリティを高めたい人にとって、信頼できるパワーサプライです。
省スペース・軽量ボディでボードに最適!
CAJ / DC・DC Station IIは、8端子の出力を備えながら非常にコンパクトな筐体設計がなされており、限られたボードスペースでも、邪魔にならずレイアウトの自由度が高いのが魅力です。重量もわずか約210gと軽量で、持ち運びの多いミュージシャンにもぴったりです。細長い筐体なので、すのこ型ボードなら背面に設置しやすいのもGOODです。
DCケーブルが30cmと60cmの2種類が付属しており、用途に応じて使い分けられる点も便利です!


DC・DC Station II
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こんな人にオススメ
- 電源由来のノイズに悩まされている
- ライブで安心してボードを使いたい
- 初めてのペダルボードを組んでみたい
DC・DC Station IIの良い点、気になる点


スペックや特徴などはよくわかったけど、実際に使ってみた感じはどうなの?良いところはもちろん、悪いところも教えて欲しいなあ。
そうだね。CAJ / DC・DC Station IIは良い点もあるけど、もちろん気になるところもあるよ。わかりやすく解説するね。

ここまでCAJ / DC・DC Station IIのスペックや特徴などをご紹介してきましたが、僕が実際に感じた、良い点といくつか気になる点があるので、わかりやすく表にして比較してみますね。
良い点
- フルアイソレートでノイズに強い
- コンパクトかつ軽量使いやすい
気になる点
- 使うペダルを選ぶかも
- 本体が熱くなりやすい
良い点:信頼性と実用性を兼ね備えた定番モデル!
CAJ / DC・DC Station IIは、全出力が独立しているアイソレート仕様により、エフェクター間のノイズ干渉を防ぎ、クリーンなサウンド環境を構築できます。省スペース設計で、軽量ボディも魅力ですね。定番の安心感もあり、初めてのボード組みにはもちろん、ライブでも宅録でも「電源トラブル知らず」の相棒として、安心感がある点も気に入っています。
気になる点:使い方によっては本体が熱くなることも
CAJ / DC・DC Station IIは、高い電流が必要なデジタルペダルを多数繋ぐのは難しいかもしれません。また、エフェクターをたくさん繋ぐにつれて、熱をかなり持つようになります。適切な使用と放熱の工夫はしたほうがよさそうです。
ギターの音作りも大事だけど、やっぱり演奏力をあげるのもとても大切。個人練習いいけど、レッスンを受けて客観的に指導してもらうと、確実に上達するよ!

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まとめ:DC・DC Station IIはこんな人にオススメ!

CAJ / DC・DC Station IIは、こんな人にオススメのパワーサプライだと感じました。ぜひ参考にしてみてください。
こんな人にオススメ
- 電源由来のノイズに悩まされている
- ライブで安心してボードを使いたい
- 初めてのペダルボードを組んでみたい
CAJ / DC・DC Station IIは、ボード電源由来のノイズレスな音環境を手に入れたい方や、安定したライブ用ボードを作りたい方におすすめです。
最後までお読みいただきありがとうございました!皆さんのギターライフの参考になればうれしいです。それでは!

これは、ボードにも組みやすくて使いやすそうだね!早速探してこよう!
さすがのCAJといった品質と安定感だから、頻繁にボードを持ち運ぶ人にもおすすめだよ!


DC・DC Station II
エフェクター購入は、業界最安値のサウンドハウスがおすすめ!お気に入りの一台が見つかりますよ!
こんな人にオススメ
- 電源由来のノイズに悩まされている
- ライブで安心してボードを使いたい
- 初めてのペダルボードを組んでみたい