ARMOR / PS-2Cの特徴などを徹底レビュー。丈夫で堅牢なエフェクターボードの実力は？ライブが多い人の定番ボード。

こんな人におすすめ

• 丈夫で安心感のあるエフェクターボードは？
• ライブや移動でエフェクターが心配
• しっかりとエフェクターボードを組みたい

こんにちは！管理人ギタリストのトーイです。

丈夫で安心感のあるエフェクターボードが欲しい、ライブや移動でエフェクターが心配、というような悩みってないでしょうか。

今回はそんなギタリストさんにおすすめの、丈夫で大事なエフェクターをしっかり守ってくれる堅牢なエフェクターボード、「ARMOR / PS-2C」をご紹介します！

特に『丈夫で安心感のあるエフェクターボードは？』『ライブや移動でエフェクターが心配』『しっかりとエフェクターボードを組みたい』という方にオススメできるエフェクターボードだと思います。

それでは、「ARMOR / PS-2C」のあれこれを楽しんで解説していきましょう！参考にしていただければうれしいです！

ARMOR / PS-2Cってどんなエフェクターボード？

丈夫で堅牢なエフェクターボードの大定番

ARMOR / PS-2Cは、FRP製の頑強なペダルボードの定番といえるエフェクターボードです。カーフレザー貼り仕上げになっていて上品な風合いと、FRP製の強度・剛性に優れた素材により、収納物の重みによるケースの歪みなどはまったくおきません。

また、土台面とフタをしっかりと固定するキャッチロック式の金具は、簡単に外れる事が無いので、とても安心です。

さらに、ARMORでは非常に頑強なハンドルが採用されているので、運搬に一切の不安がありません。重くなりがちなペダルボードこそ、こういった心配りが嬉しいですね。

スペックや価格について

スペックや価格について

ARMOR / PS-2Cのスペックや価格の情報です（2025年3月30日現在）。

価格	20,000円前後
外寸	574W×331D×122Hmm　(金具類の突起は含まず)
内寸	550W×310D×80Hmm
重量	約5Kg

注：2025年3月30日までに確認した製品情報です。情報は変動することがあります。

特徴について

タフな現場でも安心な堅牢な構造

ARMOR / PS-2Cは、FRP製材質で作られており、タフな現場でも安心な堅牢な構造になっている点が大きな特徴です。サイズは、内寸554(W) × 313(D) × 85(H) mmの広いスペースで、大型のエフェクターもしっかりと収めることができます。

ケースの開閉部分は、キャッチロック式の金具になっているので、簡単に外れる事が無くケースの開封を確実に行うことができます。また、非常に頑強なハンドルが採用されているので、重くなりがちなペダルボードにも、安心してしっかり対応することができますよ。

ARMOR / PS-2C の良い点、気になる点

ここまでARMOR / PS-2Cのスペックや特徴などをご紹介してきましたが、僕が実際に感じた、良い点といくつか気になる点があるので、わかりやすく表にして比較してみますね。

良い点：大事なペダルをしっかり守ってくれる

ARMOR / PS-2Cは、とにかく頑丈で大事なペダルをしっかりと守ってくれる、その安心感がなんと言っても良い点ですね。重くなりがちなボードも、曲がったりすることなく、しっかりとしています。またペダルの配置もしやすく、形が不揃いなペダルも簡単に配置できる点もいいですね。

気になる点：頑丈さゆえの重さがややしんどい

ARMOR / PS-2Cは、頑丈で安心感はものすごくあるのですが、とにかく重いです。ペダルの量が増えるとさらに重量が上がるので、車で移動する方に向いていると思います。またマジックテープでの固定がやや面倒な印象ですね。

ARMOR / PS-2Cはこんな人にオススメ！

ARMOR / PS-2Cは、こんな人にオススメのエフェクターボードだと感じました。ぜひ参考にしてみてください。

ARMOR / PS-2Cは、大事で貴重なエフェクターをしっかりと守ってくれる、プロミュージシャンのユーザーも多いエフェクターボードです。少し重いですが、その分の安心感をえることができますよ。

最後までお読みいただきありがとうございました！皆さんのギターライフの参考になればうれしいです。それでは！